道のり③予選リーグでは‥‥
またまた、見て頂き、ありがとうございます!!つらつらと書いていきます✏️
1.初戦で負けたら、終わり
大会は予選リーグ→決勝トーナメントの方式で進んで行きました。
予選リーグは3チームで、初戦を落とせばほぼ、予選落ちが決まる展開💦
大学までプレーしていたメンバーが3名いる相手チームは、1試合先にしている状態で調子が上がっているようでした。
1.2.番と自分とチームメイトは緊張がありながらも勝利し2-0スタート。(団体戦で勝敗は5番まであり、3点取ったら勝利)
3番、自分が試合に出ると相手チームエースに敗北して2-1になりました。
あれ、おれってこんなもん??
え?やばくないか??
正直、負けるなんて考えてもいないし、自分の甘さを感じました😟家族も応援にきてる中、恥ずかしさもありました。しかも緊張とかではなく、実力負けの内容でした。完敗したと認められた分、切り替えれましたが、もちろん悔しい悔しい悔しい。。。
次に4番は、チームメイトが辛勝し、チームは3-1で勝利を収めました!
自分のシングルスを1点のみ落とすという、少し不安が残る内容でしたが、無事決勝トーナメントに出場できることが決定しました!
大丈夫か?😟
これでいけるのか??😅
少し焦る自分がいました。
次の戦いは、決勝トーナメントが決まっているチーム同士の戦い。
どちらが勝っても予選通過は確定しており、お互い少し気が抜けやすい状況でした。
2.最終1位になったチームとの戦い
結果から書きますと、、
チームカウント 3-1で勝利しました🔥
1番ダブルスでは、相手の長所をどうやって回避していくかが、課題でした。
専門用語になりますが、バックハンドのチキータレシーブ をされると、返球慣れをしていなかったり、威力があるボールが来てしまい、返球できないことが予想されました。
ペアの子と考えた結果、サーブの長短、縦回転を使う、ロングサーブを必ず見せていくなど、細かい戦術を徹底して試合を作っていきました。
どんな対人競技であっても
相手の長所を塞ぎ込むことができれば、試合を有利に進められることを簡単にイメージできると思います!
こちらは、出来るだけ、地味に地味に先に攻めることを意識していくと、相手のミスを誘うことができ、じりじりと有利を広げ、勝利しました!!
2番シングルスは、補欠メンバーのファイターKくん🔥
敵は、名門校出身で卓球関係の仕事に勤めていた実力者。
声を出して、積極的に攻めて攻めて攻めまくります。しかし、競りましたが、上手くかわされ負けてしまいました。(自分は横で試合中だったため、はっきりと内容がわかりません💦)
負けても、声を出して雰囲気を上げてくれました!ありがとう!K!!👌🔥
3番シングルスは、自分対高校時代の同級生ライバル。相手は、練習をあまりしていないようで、得意のサーブから主導権を握り、勝利を収めることができました!!
4番シングルスは、新卒一年目ルーキー対、元実業団選手。 正直、きついだろうな、、と僕は考えていました。相手は、本当にオールラウンダーでなんでもできるタイプでした。
いざ蓋を開けてみると、勝負どころでしっかり攻め切り、勝利!🔥練習してきた結果が出たように感じました!🙆♂️
これで、予選リーグ1位通過!
この対戦相手が、決勝トーナメント1位になったチームでした。
勝敗はあまり、関係ないような試合でしたが、しっかりと実力のあるチームに勝てたことで
自信と流れ
を、つかめたぞ。と感じました。
俺たち、いけるんじゃね??
チームメイト全員、そう思っていたに違いありません。僕は、いけるぞ🔥🔥🔥と燃えていました!!
次回!🔥道のり④運命の決勝トーナメント!!!
閲覧ありがとうございます!!激アツ回の④は、必見です!!ほんとにドラマがありました(T_T)また、明日も見てくださいね〜!!
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