地元の中学校を訪ねて
こんにちは、こんばんわ!
いつもブログを見ていただき、ありがとございます‼️まぁ、背戸が勝手にツラツラ✏️書いているだけなのですが笑🤣
さて今回の記事は
恩師から指導をしに来て欲しいという依頼があり、簡単なレッスン🏓をしに行くことに。
来たは良いものの、特に何をすればいいのか、分からない。
技術を全体に教えても、技術に差があり過ぎて難しいし。
それ以前に、やる気や上手くなりたい気持ちはあるのか?👀分からない。そこでそれぞれの子ども達の背景を想像してみました。
- 何となく卓球部に入った🏓
- 楽しいから
- 友達が一緒に入ったから
- 先輩に憧れたから
- 強い選手に憧れたから
など30人程の様々な背景があると考えて、
うーん🧐まず大切なのは、、、
まず‼️自己紹介と、指導に来た意味をはっきりと伝える。
中学生の人達からすると、
『まず、誰?』
『なんかいきなりレッスン始めた??』
『別に技術とか戦術とか分からないし』
『そんなに勝ちたい訳でもないから求めていない』
という、マイナスイメージから始まるとレッスン🏓をやっても中学生に響くことはほとんどないと感じます。
僕自身、小・中・高・短大と卓球をして来ましたが、強い選手に相手をしてもらっていることがたくさんありました🔥
それは自分が望んだ環境ですが、卓球をさせてくれている人が作ってくれた環境でもあります。
やる気があってもなくても、誰かが作り出してくれる
- 親が毎日卓球🏓をさせて
くれたから
- 中学校の顧問が練習試合を組んで
くれたから
- 高校の監督が県代表の選手を呼んで
くれたから
感謝しろ‼️
お礼を言うのが当たり前‼️
学生時代にそう厳しく教えてもらってきました。
たしかにそうなのですが、その本人が根っこから何かを求めていないと本物の感謝の気持ちは出てこないような。
また、中には卓球🏓を好きではなくて、何となくそういう環境に身があっただけ、なーんて人もいると思います。
話を戻します。
自己紹介は?
まず、しっかり自分が何者なのか伝える。これ社会の基本です‼️
来た理由は?
・恩師の熱い気持ち。
・地元に住んでいるから地元の子ども達に卓球🏓で恩返ししたい。
・背戸が好きでやっていることだから、何か感じ取ってくれるだけで嬉しい。
信頼関係がないと、何事も伝わりにくくなってしまいます。
みんなの味方だ!!🔥
なんかお兄さんが、必死に教えてるなぁ。
内容難しいけど。気持ちがあって来てくれたんだろうな。
なーんて感じで受け取って貰えるだけで、嬉しいです^_^
試合の組み立て方について、みっちり2時間レッスンをした結果、
疲れました🤣
自分がやるより、指導の方が難しい。
アウトプットすると、復習になって良い。
今日も練習を頑張りたいと思います🔥
最後に、YouTubeのチャンネルを紹介してきました笑
近くで頑張っている人がいるよ〜
って知ってくれたら
卓球🏓すげ〜!面白そう!
って思ってくれたら
週5日、卓球をしているならその日々が楽しくなるといいですね〜。
良い刺激を与えられているといいな。
終わり。バイバイ( ^_^)/~~~
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